通販天国 初めての補聴器
通販天国で取り扱う補聴器･集音器
当店で取り扱う補聴器･集音器は、軽度難聴から中等度難聴の方へ向けた製品がメインです。
大変申し訳ございませんが、現在、高度難聴後半～重度難聴に対応する補聴器･集音器の取り扱いはございません。あらかじめご了承下さいませ。
まずは、聞こえをチェックしてみましょう
人は通常30～60dBくらいの声で話をしています。
5～6m離れた人との会話が難しい場合、軽度の難聴になっている可能性があります。
| 聞こえのチェック項目 （ご本人、ご家族でチェックしてみてください） |
聴力レベル | 対応する補聴器・集音器のご案内 |
■隣の部屋や後方での会話に気づかないことがある。 ■家族から、テレビの音が大きすぎると言われることがある。 ■話を正確に聞き取れないのに、相づちを打つことがたびたびある。 |
軽度難聴 (26～40dB) |
最大音響利得が25～30dBの 補聴器･集音器をお勧めします。  |
■電話の声が聞き取りにくいことがある。 ■病院や銀行などで名前を呼ばれても、聞き逃すことがある。 ■大勢の中での会話が難しい。 |
中等度難聴 (41～70dB) |
最大音響利得が30～50dBの 補聴器･集音器をお勧めします。  |
■普通の会話がほとんど聞き取れない。 ■耳元での大声でなければ聞き取れない。 ■電話での会話はほとんど聞き取れない。 |
高度難聴 (71～90dB) |
最大音響利得が50～70dBの 補聴器･集音器をお勧めします。  |
■耳元で大声で話しかけられても聞き取りにくい。 ■目の前の電話のベルが聞き取れない。 ■車のクラクションが聞こえないことがある。 |
重度難聴 （90dB以上) |
最大音響利得が70～90dBの 補聴器･集音器をお勧めします。 ※当店では、重度難聴対応の 補聴器・集音器の取り扱いがございません。 |
補聴器の形状に関して
当店で扱う補聴器の形状には3つの形状タイプがあります。
耳穴式補聴器、耳かけ式補聴器、ポケット型補聴器です。
それぞれの特徴を把握した上で、ベストなタイプをお選び下さい。
■耳あな式補聴器  |
耳穴の中にすっぽりと入れるタイプの補聴器です。 集音が耳穴の位置でされるため、一番自然な状態で集音することができます。 ボリュームを上げすぎるとハウリングがしやすい為、全体的に軽度難聴の方向きです。 当店で扱う耳穴式補聴器はオーダーメイドではありませんので、 まれに耳穴の形に合わず、補聴器と耳穴のわずかな隙間が原因で、ハウリングを起こしてしまう場合があります。 耳穴式の補聴器を選ぶ場合には、万が一耳穴に合わなかった場合も想定して、返品可能な耳穴式補聴器を選ぶ事をオススメします。 耳穴式補聴器は『目立ちにくい』事が最大のメリットだと思います。 パッと見る限りでは気づかないくらいの超小型です。 本体を耳穴に入れてしまう為、少し耳穴が蒸れやすいかもしれません。 |
当店にて取り扱い中の耳あな式補聴器・集音器はコチラ |
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■耳かけ式補聴器  |
耳かけ式補聴器は耳の後ろにひっかけて使う型で、誰にでも操作しやすくもっともポピュラーなタイプです。 耳穴型では小さくて扱いずらいという人にも適しています。 耳に引っ掛ける為、落下しにくいと言うメリットがあります。 また、指向性(顔を向けた相手の話に集中できる機能)のマイクを搭載している機種もあります。 耳あな式補聴器と比較すると、こもり感が少ないので、耳あな自体を快適に感じる方が多いのも特徴です。 前述の通り、落下しにくく動きやすいので、ゴルフなどのスポーツをされる方にも、おすすめです。 |
当店にて取り扱い中の耳かけ式補聴器・集音器はコチラ |
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■ポケット型補聴器  |
本体にイヤホンを繋いだウォークマンの様なタイプの補聴器です。 ボタンが大きく、操作が簡単でシンプルです。 マイクとレシーバーの位置が離れているのでハウリングが起こりにくいです。 他の小型補聴器に比べ電池が長持ちで交換も簡単。 構造上、小型補聴器よりも基盤が大きいため、パワーもあります。 扱いがとても簡単ですので、『補聴器は初めて』と言う方におすすめです。 もし、ご使用する方に補聴器の経験がない場合には、まず最初はポケット型の補聴器から初めてみてはいかがでしょうか。 |
当店にて取り扱い中のポケット型補聴器・集音器はコチラ |
通販補聴器の寿命はどれくらい？
補聴器の耐用年数は5年と言われていますが、使用環境や頻度にかなり左右されます。
実際に当店にいらっしゃるお客様はそれぞれで、
「２年もしないうちに壊れてしまった」「10年間もってくれた」など、かなりの幅があるのが実際のところです。
実際に肌に触れて使用する精密機械ですので、どうしても汚れや湿気（特に汗）で故障してしまう物です。
こまめなケアを心がけてください。
乾燥ケースで本体を乾燥させたり、こまめに汚れを布やブラシで取り除くことが大切です。
補聴器と集音器の違い
補聴器は、厚生労働省から医療機器として認定されているものです。
その為、定められた水準内で調律されております。
集音器はそれらの水準にとらわれず、各メーカーが独自に調律した物です。
医療機器になると取り扱えない販売店も多いので、最近はあえて医療機器の認定をとらないメーカーも増えております。
どちらも聴こえを補助する機器に変わりはございません。
補聴器も、集音器も、安心してご利用下さいませ。
デジタル補聴器とアナログ補聴器の違い
デジタル補聴器とアナログ補聴器では、音の処理の仕方に違いがあります。
・デジタル式は騒音を抑え、ハウリングを制御します。
人の声を聞き取りやすくする信号処理を行います。その為、騒音が気になる外出時におすすめです。
・アナログ式は周囲を自然な音で増幅させます。
静かな場所での使用に向いています。その為、在宅時の使用におすすめです。
どちらかと言えばデジタル式の方が多機能ですが、どちらが良い・悪いと言う訳ではありません。
家用・外用で使い分ける方も多くいらっしゃいます。
医療費控除について
医療費控除は治療や治療を受けるために必要な費用に限られます。
医師が書いた「治療のために（または治療を受けるために）補聴器が必要である」という診断書などがある場合は、医療費控除の対象になります。
通販天国の補聴器返品に関して
現在、当店ではご購入頂いた補聴器・集音器は、お手元へ到着したその日から８日間以内であれば、ご使用後でも返品を承っております。
万が一お耳に合わない場合には、遠慮なくご返品ください。
※返品の際は、返送料＋返品事務手数料をご負担頂いております。
※他の補聴器へ交換される場合には、返品される補聴器との差額でご購入頂けます。(返送料＋交換品の送料はご負担ください。)
交換後の補聴器の価格が、交換前の補聴器より安い場合には、差額を銀行振込にてご返金致します。
※詳しい返品方法は、お届け商品に同封された「返品交換連絡票」をご確認ください。
ご返品に関してご不明・ご不安な点がございましたら、お気軽にお電話またはメールにてお問い合わせください。
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